千葉ロッテマリーンズ選手

香月一也<千葉ロッテマリーンズ>大阪桐蔭OB、とぼけた顔をしているが抜群の野球センスで…

パ・千葉ロッテマリーンズ

私が好きなのは、千葉ロッテマリーンズに在籍をしている香月一也選手です。
福岡県出身の22歳の野球選手です。

高校は名門大阪桐蔭高校へ進学!


引用元:https://www.jiji.com/jc/d4?p=kss825-jpp017727774&d=d4_ll

香月一也選手は福岡県育ちですが、高校時代に大阪桐蔭高校へ進学します。

中学時代から体が強く、ずば抜けた身体能力を兼ね備えていたので、地元以外の強豪高校から声がかかり、その中でも名門の大阪桐蔭を選んで進学をしました。

高校時代は野手に専念して、一年の時からベンチ入りをします。
二年で完全なるレギュラーを摂ると、夏の甲子園に出場。三年の時には副主将で夏の甲子園へ出場。優勝を果たしました。

その年は18Uアジア大会に日本代表に選出されて、ドラフト5巡目で千葉ロッテマリーンズに指名をされて入団。

 

高いバッティングセンスと身体能力が持ち味!

プロ入り後は三塁手としてソフトバンク戦の試合に出場をしました。
高校時代は現西武ライオンズの森友哉の打撃フォームを参考にしていた香月選手はプロ入り後もダイナミックな打撃選手は買われている。

2018年までは一軍の試合に出られるチャンスが極めて少なく、怪我影響もあって、一軍では満足な生成期がまだ残せずにいるが、二軍ではバッティングセンスと、投手以外はどこでも守れる身体能力にも期待が高い。

また、一発を狙えるバッティングパワーも持ち備えているので、代打の切り札としても使える選手である。

マスクはとてもとぼけていて、ファンへの対応もとても良いが、一たびユニフォームを着て、グラウンドに立つと、途端に目つき顔つきが変わり、芯のアスリートになれる部分も、彼の人気の一つもでもある。

2019年は野手に大阪桐蔭の後輩も目玉選手として加入してきたので、切磋琢磨して、レギュラー摂りに励むであろう。内野でも外野でも使える便利さが認められて、2019年はレギュラーの座を掴める要素が詰まった選手である。

Mさん(女性)