ソーサに代わり1年目からチームの守護神として活躍!
僕が好きなのは、横浜DeNAベイスターズの三上朋也投手です。
190cmという長身なのにもかかわらず、サイドやスリークォーター気味の位置から滑らかに投球するスタイル。
切れ味鋭いスライダーなどを武器に、バッターをどんどん料理していくところが、観ていてとても気持ちいい!
そんな三上投手は、今でこそクローザーを山崎康晃投手に譲っていますが、山崎康晃投手が入ってくる1年前、
同じく新人として、横浜DeNAベイスターズの守護神に君臨したのがこの三上投手。
当時ソーサ投手が、既に高齢ということもあり、守護神としての働きができなくなったところに、
この新人ドラフト4位の三上朋也投手を守護神に大抜擢。
そして、見事のチームの期待に応えてくれました。
もし三上投手がいなかったら・・・一体その時の横浜DeNAベイスターズはどうなっていたことでしょう。笑
次の年には、山崎康晃投手がバッチリ守護神にハマってくれ、2年連続で守護神を新人に任せるという、お粗末な横浜DeNAベイスターズなのだけどね。
(そんなところも好きだったりします。笑)
山崎康晃投手の時は、三上投手が怪我で離脱してしまったのですよね。
それもあっての、山崎康晃投手の守護神抜擢がありました。
オープン戦先発でボコボコだったのに、やっぱり適正ってあるんだなぁーと強く思いました。
ブルペン・投手陣のいいお兄さん的存在の三上投手
横浜DeNAベイスターズはタダでさえ若いチーム。
三上投手は社会人上がりということもあり、年齢はやや上になります。
そんな三上投手は、ブルペンや投手陣のいいお兄さん的存在だという話も聞きます。
山崎康晃投手は元気一杯な弟ってイメージですし、石田投手や今永投手なども若いですものね。
砂田投手も若いし、井納投手は・・・宇宙人。
三上投手はいいお兄さんなんでしょうね。須田投手もお兄さんって感じ。
三上投手。今シーズンは苦戦する場面が続いているけれども、クレバーな投球術で復活してくれることを期待しています。
ちなみに、三上投手のあごひげも好きだったりします。
ぼくはあごひげが濃いので、ひげ脱毛もちょっと考えたのですけど、
ひげ脱毛って意外と安くできるみたいだしね。
三上投手とか、ひげが似合う野球選手をたくさん観て、ひげもいいなぁーとちょっと思いました。笑