東北楽天ゴールデンイーグルス選手

横浜DeNAからトレード移籍,守備職人F・ジーター楽天:藤田一也!

楽天koboスタジアム:仙台宮城球場:イーグルス本拠地

守備のスペシャリスト:F・ジーター!楽天の優勝へ

オーナーズリーグ/プロモーション OLP25 001E藤田一也

私は東北楽天ゴールデンイーグルスの大ファンで、球団創設時から応援しています。

私は東北楽天ゴールデンイーグルスの選手全員が好きなのですが、なかでも一番好きな選手が、藤田一也選手です。

内村賢介選手とのトレードで横浜DeNAベイスターズから移籍してきた選手なのですが、

とにかく守備がすごく上手な選手です。

メジャーリーグのニューヨークヤンキースの守備の名手、デレク・ジーターをもじって、「F・ジーター」と呼ばれています。

主にセカンドを守っているのですが、私が好きなのは体制を崩して捕球した際、ベースの方を見ないで投げることです。

体制を立て直してから投げると間に合わないのでそのまま投げるのですが、すごいのはちゃんとベースのところに投げることができることです。

その守備のうまさから、星野元監督は「シーズンで10勝以上の価値がある」と評価していました。

 

熱い闘志をうちに秘めひたむきにプレーする藤田一也選手

オーナーズリーグ ウエハース版 OL17 N(B) 藤田 一也/楽天(内野手) OL17-C003

私が藤田一也選手を好きになったきっかけは、楽天が日本一になった2013年の日本シリーズにあります。

第5戦の延長10回、読売ジャイアンツの西村健太朗選手からデッドボールを受けました。

普段は温厚な藤田選手が激怒したのが印象的でした。

痛みが引かないまま1塁に行ったのですが、そのまま3塁まで走塁したところで星野元監督が「帰ってこい」と手招きして交代を指示しました。

そのとき涙を流しながらベンチへ下がっていきました。

後日のインタビューで「みんながまだ戦っていたのに自分だけ下がるのが悔しかった」と語っていました。

普段は温厚なのにこんなに闘志を秘めていたんだと思って、そこからファンになりました。

守備で魅せることのできる数少ない選手の一人なので、これからも魅力的なプレーでファンを楽しませてほしいです。